2019/03/28

さようなら(実践篇)

ついに、さようならの実践編です。。

こちら、ご覧ください。




最後のお姿。




最後のお姿。

ここから、ワイヤーを繋いでーのいよいよです。



見守る人と。




寝転ぶこぐま。




そんな中、着々と作業は進められていきました。


実は、このクルミの木を切る前に、またまた、屋根にかかっていた木を切ってもらったのですが、そっちの方はこんな感じで!!!






クレーン車?みたいなので切ってもらいました。


そして、いよいよクルミの番です。






切り目を入れて。







パッカーーーーん!!って。


実際は、すごーーーーくゆっくり倒れていきました。





切り株の大きいこと。。

小学2年生の手との比較がこちらになります。





どどどんと横たわるクルミ。




枝もご立派です。



いったい何年生きてきたのでしょう?

新しい季節に向けて、水が上がってきていました。。




ごめんねぇ。



そして、丸太になっていきます。

そういうことなんです。



でも大丈夫!!

新しい羊たちは、庭のあちらこちらで育っています!!





クルミが落ちてくるのは、もうちょっと先かな?

2019/03/18

さようなら (思い出編)



遂にこの日がやって来ました。。。







あああ。


まずは思い出から振り返ってみたいとおもいます。
(本題までは長いタイプ)








夏は木陰を作り

この木陰があったから、デッキに出てぼんやりブランチを食べてみたり。










実が落ちる頃にはポカンポカンって、屋根やデッキに凄い音がするんです。。
OTONARI に滞在中、驚かれた方も多いのでは?

そんな胡桃の実が頭に当たると、本当に衝撃的な痛さです。。
そりゃあ、あれだけの音がするものが頭に当たるのだから、痛いのはわかるんだけど、それにしても本当に痛かったんです!!






カエル達は、よくこのポカリと空いた穴や
隙間にみんなで仲良くしていました。

台風の後は芸術家タイプで、葉っぱが可愛い感じにデッキに散らばっていました。






秋は焼き芋のお手伝い

冬はその実をみんなにお振る舞い。





食べに来るリスが可愛くて❤︎

無心。。
そして、可愛い顔してあの子、割となかなかの音を食べて食べるのねっていう事を知り。

ある時はハンモックを吊るしたり。






しかし、その実を食べた事は

一度も


無い。



オニグルミだからー。
堅くて。


そんな思い出溢れる胡桃の木を遂に切ることになりました。。


屋根に葉っぱが大分被っていて、葉や実が落ちる事で屋根やデッキを傷めてしまうとの事です。

ポカポカ当たるしね。

しかも、胡桃は油分が多いため、その油分で屋根がツルツルになってしまっていたという事で、
この度このような決断に至りました。

切る!!と宣言したのは約2年前?
一時期は、「切る切る詐欺」かとも言われましたが(私に)
その時は着実に近づいていたのですね。。

と。。。。



長くなってしまったので。。。




続く!!!!



2019/03/11

遅い冬がやってきたー


雪が少ない。少ない。
と言っていた今年の冬。


ついにきました。


3月になって一日置きぐらいの勢いで。


朝起きたら真っ白な世界。






どうやら、季節が逆転してしまったようです。。


3月に入って、雪。ゆき。ユキ。yuki.


春の雪なので、ベタベタで、すぐ溶けるのですが


溶けたと思ったら








また、雪。










お日様に当たったりして、とても綺麗なんです。


そして、ボトボト、落ちてきて、また溶けて。






降って。溶けて。

の繰り返し。






遅い雪景色がやってきた?

春と冬が逆転した、原村からお届けしました。