一説によると
【 この森には、渡りを合わせて年間60種の鳥がいるでしょう 】
ということでした。
日本野鳥の会に所属している、理科の先生に教えていただきました。
なるほど。
森の中にいると、それが当たり前になってしまいますが、
本当に色々な種類の鳥の鳴き声が聞こえたり
姿を見かけます。
「豊かな森ですね」
その先生は、言いました。
最近は森の中の人口が増えてきました。
とはいえ、まだまだ豊かな自然の中に暮らしています。
そんな森を朝散歩していると、『見かけた。目が合った。』って!
おー!
そうきましたかー。
知ってはいたけど、やっぱりいるのねー。
『歩いてたら、後ろからトンビか鷹みたいな大きいのに追い越されて、ヒュイって近くの木に留まってこっちを見てたー。』って。
『目がくりんってしてた』そうですよ!!
これは、ある鳥のお話。
大きくて。目がクリンとしてて。
時々、怪獣みたいに鳴く。
夜の番人。
そんな鳥。
なるほどねー。
私も見たい。
わかりましたか?
何の鳥か。
豊かの森に住む、あの鳥です。
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