春だ、春だとは言ってますが、ここまで春だとは・・・
自分でも驚きました。
なんと・・・
窓が凍っていなかった!!
(念の為、BGMをどうぞ)
と、いうのも。
冬って、窓が凍るのですが。
凍ると言いますか、霜が降りると言いますか。
でも、原村では本当に凍るわけで。
本当に窓が、開かなくなるのであり。
この現象は、霜が降りるとかいう「優しい」言葉では言い表すことができず・・・。
つまり。。もっと的確な表現を使いたいわけで・・・。
それがつまり・・・
凍ると言う表現であるのです。
というわけで!
お布団の中で目を覚ますと、一番に目に入ってくる窓の凍り具合を見て
外の気温を予測すると言う技能が・・・
この度、身につきましたーーー!
何故に今まで気が付かなかったのでしょうか?不思議。。
ここからは、何ともいえない絵とともに解説させて頂きます。
あるところに、何の変哲もない窓があります。
寒冷地仕様で2重になっておりますのでご安心下さい。
外には、胡桃の樹が見えますね。
ここには、リスおもやってくるという特典がついています。
それがたとえば、これぐらいの気温です。
1月7日 -5℃
これぐらいは誰でもへっちゃら。
窓もこれぐらいです。
どん。
外が丸見え。
まだまだ、へっちゃら。
お次はこちら。
1月15日 -12℃くらい
一気に二桁までいきました。
なかなかの冷え込みですが、原村では良くある事と思います。
そして、こちらが窓の様子です。
なかなか、高いところまで凍っております。
これを見ると、「ほほー。きてます。」って、みんな思うんです。(きっと)
そして、今年1番の冷え込みの日。
2月11日 -18℃ぐらい。
朝の時点でこれです。きっと夜間は-20℃台だったんじゃないかしら?
そうなると、窓もえらいことです。
外見えず・・・
この日はすごかった。
いやー・・・すごかった。
この氷が朝日にキラキラしてまた綺麗なんです。
と。
こんな、気温の感じ方もあるんです。
今年は、終わりかな?
まだあるかな?
新感覚温度計!ぜひ試してみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿